どんな先生?

こんな先生です!

お母さん
先生が受け口の治療をして、劇的に変わったお子さんのエピソードを教えてください。

先生
5歳からはじめた子なんだけど、ちょっと吃音ぽかった。
みんなの前で話したりできなかった。
呼吸が整ったことで、明るくて活発な子に変わった。
お母さんもビックリしてたんだけど、脳に酸素がいってなかったんだね。

先生

先生

脳に酸素がいってない事で、キレるケースもあるんだけど、その子は緊張しちゃってたんだよね。

酸素が足りてなかったから、手足が冷たかった。
冷え性でいつも「寒い寒い」って言って、じっとしていた子だった。

受け口を治して、2年だけで人生が変わったんですね。
名刺に「ドリームマスター」って書いていあるけど、ちょっとは夢の応援もできたかな?
それはすごく嬉しい事だった。

先生インタビュー

お母さん
あたしがその子のお母さんだったら「何で?」って思います。
不思議ですね。

先生
多いのは、明るくなる。
明るい子は、もっと明るくなる。

お母さん
え~?!
そうなんですか?
理屈はわかるんですけど、いまいち合点がいかない・・どうしてなんでしょうか?

先生

小さい子は、「受け口だから恥ずかしい」とか、そういうのはないと思うんです。
「舌の位置」が変わっただけで、明るく変わるんです。
口呼吸が治ると、鼻から吸った空気は適温適湿なので、肺でのガス交換の効率がよくなり、酸素をイッパイ取り込めるから。

ベロを診たとき、ベロの横に歯型のギザギザがついているのは、むくんでいる、漢方で言うところの「水滞(すいたい)」という状態なのです。
ベロが下アゴに行くと、身体の筋肉が硬直して、肩こりになりやすい。
漢方の先生って、「舌診(ぜつしん)」といって、舌を診るのね。

話は違うけど、歯科学生が歯を100%磨くのに何時間かかったと思う?

お母さん
プロの卵ですよね?
歯科大に通っているんだったら。
・・・10分くらいですか?

先生

4時間半!歯科学生が。一日3回で13時間半。
歯ブラシだけで、虫歯予防や歯周病予防はできないんです。
日本って歯医者さんの「歯ブラシ信仰」があるんだけど、歯ブラシは万能ではない。
歯ブラシだけに頼らないで、歯医者さんはいろいろなことを考えなくてはならない。

具体的には、口を総合的に診ることが大事。
除菌をする、唾液を多く出す、矯正をする、呼吸位を整える、あいうべ体操、マッサージ、いろいろな方法で、口を乾燥させないことで口を健康に保つことが大事なんですよ。

「受け口は見た目の問題だけ、別にいいじゃん」って人がいっぱいいる。
「歯並びが悪ければ、虫歯にならないように、クリーニングに行けばいいじゃん」って人もいっぱいいる。

口の中だけの問題だけでない。
お口の乾燥、ドライマウスって聞いたことあるよね、それと姿勢などいろいろなところに波及するのね。

今まで歯医者さんは、木を見て森を見ず、だった。

これからは歯医者さんで全身を診る時代なんです。
ホームページだけ読んでもわからないだろうから、実際に会って、わからないこと、心配なこと、何でも聞いて下さいね。

お母さん
わかりました!

0120-016-487

先生の人となりがわかるインタビューページ

インタビューページ その1

歯医者さんをしながら行った某遊園地でのキャストのアルバイト体験等、先生がどんな風に子供たち接するか?先生のミッションや生い立ちがわかるインタビューです。
インタビューページ その1

インタビューページ その2

床矯正(しょうきょうせい)と呼ばれる矯正の方法を用いて、抜かない矯正がどうしていいのかを説明しています。
インタビューページ その2

先生プロフィール

院長:林叔友(リン スウユウ)

略歴

三木歯科医院入社 歯科総合治療・全身咬合について学ぶ。
頭痛、肩こり、腰痛などの不定愁訴の治療に専念。

先生
平成7年6月 馬見塚歯科医院入社
歯科の基礎・患者向け総義歯の基礎を学ぶ。
平成8年8月 馬見塚歯科医院退社
平成8年9月 さくら歯科入社
部分義歯・インプラント治療の基礎を学ぶ。
分院長として一人での治療を学ぶ。
平成10年5月 さくら歯科退社
平成10年6月  
平成12年8月 三木歯科医院退社
平成13年1月 田中歯科入社
歯科総合治療、特にレーザー治療について学ぶ。
平成14年9月 田中歯科退社
平成14年10月 船原歯科入社
10月当初より分院長として赴任。
全身と咬合、特に歯周病治療を重視。
TAO漢方東洋医学会で漢方と全身について学ぶ。